







Göte Augustsson(1917年 - 2004年)による、スウェーデン RUDA Glasbruk製のモダンなボウル。1960〜1970年代頃の作品で、樹皮模様?太い筆?の幾何学的なテクスチャーが施されています。
RUDA GlasbrukはスウェーデンのRudaという地域で1920年に創業。主にプレス加工や吹きガラス製品を手掛け、家庭用ガラスやクリスタルガラスを多く生産していましたが、1972年に閉鎖。その後従業員によって経営が引き継がれ、「AB Nya Ruda Glasindustri」という社名になりました。
Göte Augustssonはこの工場でデザインを担当し、特に1960年代に発表した「Cobolt」「Grön Rustik」「Demant」「Orient」「Selena」シリーズで名を馳せました。カーボンカッティング技法を駆使し、柔らかな曲線や独特の装飾が特徴的な作品を多く生み出しています。彼の作品はスウェーデン国立美術館にも所蔵されています。
直径:約15cm
高さ:約5cm
生産国:Sweden
製造年代:1960〜1970年代
当店で取り扱いの商品は、家庭で実際に使用されてきたヴィンテージ(ユーズド)のため、細かな傷や汚れなどございます。
経年に伴うペイントロス・貫入や内部のくすみ汚れなどもございます。
また、ご使用のパソコンやスマートフォンの環境によって、見え方と色合いが実際とは異なる場合がざいます。あらかじめご了承ください。
上記内容を御理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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