フィンランド Iittala（イッタラ）社のVisa（ヴィサ）シリーズ、Timo Sarpaneva（ティモ・サルパネヴァ）デザインの灰皿です。光を受けることできらきらと輝き、まるで氷の表面に映る光のよう…凹凸が施された裏面と滑らかな表面とのコントラストが、見る角度によってまったく違った表情を見せてくれます。単なる灰皿として使うにはなんとなくもったいない気がしてしまいますが、キャンドルホルダーやアクセサリートレイとしてもご使用いただけるかと思います。
Timo Sarpaneva（1926–2006）は、フィンランドのデザイン界で多大な影響を与えた彫刻家・デザイナー。ガラスをはじめ、テキスタイルや金属などさまざまな素材を用い、フィンランドデザインの国際的評価を高める立役者となりました。イッタラの「i」のロゴも彼の手によるもの。
このVisaシリーズの灰皿は、サルパネヴァのデザイン哲学、芸術性と実用性の融合が存分に生かされた作品ではないかと思います。
直径：約11cm
高さ：約3cm
製造国：Finland
製造年：1964-1980年
当店で取り扱いの商品は、家庭で実際に使用されてきたヴィンテージ（ユーズド）のため、細かな傷や汚れなどございます。
経年に伴うペイントロス・貫入や内部のくすみ汚れなどもございます。
また、ご使用のパソコンやスマートフォンの環境によって、見え方と色合いが実際とは異なる場合がざいます。あらかじめご了承ください。
上記内容を御理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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