東ドイツ、Heiner Hans Körtingによる小さな花瓶です。
Heiner Hans Körting(ハイナー・ハンス・ケルティング)はドイツDornburg(ドルンブルク)出身の陶芸家。彼の跡は息子のUlrich Körtingがスタジオを受け継ぎ、そしてその息子のKristian Körtingも陶芸家だそう。
この花瓶は二人目の奥さんであるLisa Körtingとの共作なようですが、最初の奥さんも陶芸家。最初の奥さんとは造形作家のOtto Lindig(オットー・リンディッヒ)の後を受け継いで、二人でBauhaus(バウハウス)の陶芸ワークショップを担当していたそうです。それでこんなアートピースのような花瓶になるわけですね…。
口径:約3.4cm
直径:約8cm
高さ:約7cm
生産国:GDR/DDR(東ドイツ)
製造年代:1960年代
※ 陶器のアイテムは経年に伴い、水を入れた時に底から水が滲み出ることがございます。
生花を生ける際は敷物をする等、水漏れがないかご確認の上使用してください。
当店で取り扱いの商品は、家庭で実際に使用されてきたヴィンテージ(ユーズド)のため、細かな傷や汚れなどございます。
経年に伴うペイントロス・貫入や内部のくすみ汚れなどもございます。
また、ご使用のパソコンやスマートフォンの環境によって、見え方と色合いが実際とは異なる場合がざいます。あらかじめご了承ください。
上記内容を御理解頂きました上でのご購入をお願いします。
経年に伴うペイントロス・貫入や内部のくすみ汚れなどもございます。
また、ご使用のパソコンやスマートフォンの環境によって、見え方と色合いが実際とは異なる場合がざいます。あらかじめご了承ください。
上記内容を御理解頂きました上でのご購入をお願いします。