






東ドイツStrehla(シュトレーラ)社製、陶器のフラワーベース。
もともとは蓋がついており、カラフェ(デカンタ)として設計されたようですが、蓋がないので花瓶として販売します。
淡い灰白色の地に、鮮やかなコバルトブルーで描かれた植物文様が印象的。首元と底縁にはやや濃いブルーのアクセントが配されています。ハートのような模様にグリーンがかった縁取り、流れるような葉のモチーフが組み合わさり、落ち着いた中にも表情豊かな佇まい。光沢のある釉薬は色の濃淡を生かし、角度や光源によって異なる表情が楽しめます。
1960〜1970年代ミッドセンチュリー期、Strehlaは主にFATLAVA(ファットラヴァ)の花瓶を製作し、そのほとんどが(主にオランダへ)輸出されました。そのためドイツ国内では、西ドイツの花瓶よりも見つけるのが難しくなっているようです。
高さ:約21cm
直径:約11cm
口径:約4cm
製造元:Strehla Keramik
型番:1440(底に刻印あり)
製造国:East Germany(GDR/DDR)
製造年代:1960年代
当店で取り扱いの商品は、家庭で実際に使用されてきたヴィンテージ(ユーズド)のため、細かな傷や汚れなどございます。
経年に伴うペイントロス・貫入や内部のくすみ汚れなどもございます。
また、ご使用のパソコンやスマートフォンの環境によって、見え方と色合いが実際とは異なる場合がざいます。あらかじめご了承ください。
上記内容を御理解頂きました上でのご購入をお願いします。
経年に伴うペイントロス・貫入や内部のくすみ汚れなどもございます。
また、ご使用のパソコンやスマートフォンの環境によって、見え方と色合いが実際とは異なる場合がざいます。あらかじめご了承ください。
上記内容を御理解頂きました上でのご購入をお願いします。